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スプライト (炭酸飲料) : ミニ英和和英辞書
スプライト (炭酸飲料)[りょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すみ]
 【名詞】 1. charcoal 
炭酸 : [たんさん]
 【名詞】 1. carbonic acid 
炭酸飲料 : [たんさんいんりょう]
 (n) carbonated drinks
: [さん]
 【名詞】 1. acid 
飲料 : [いんりょう, のみりょう]
 (n) one's (portion of a) drink
: [りょう]
  1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee 

スプライト (炭酸飲料) : ウィキペディア日本語版
スプライト (炭酸飲料)[りょう]

スプライト(Sprite)は、コカ・コーラ社が販売しているレモンライム風味の炭酸飲料
== 概要 ==
元々はドイツコカ・コーラ社が発売した、レモンライム風味のファンタ、「クリアレモンファンタ」である。1961年アメリカ合衆国コカ・コーラ社が、レモンライム風味の飲料「7 Up」に対抗するために「スプライト」と名付けて発売した。由来は、元気という意味のSpiritと、妖精という意味のSpriteから来ている。コカ・コーラと違い、カフェインは入っていない。190以上の国々で販売されている。
日本では、初期の段階では透き通る緑色のガラス瓶に、滑り止めを兼ねた凹部をほどこした独特のデザイン性のある容器もこの飲料のイメージづくりに貢献し、コカ・コーラと並んで同社の定番商品となった。また子供に飲ませるのに、コカ・コーラのカフェインリン酸に悪いイメージが広がっていた時期もあり、「スプライトは子供に安心して与えられる」などのイメージや、他に類を見ない炭酸の強さも手伝って、よく売れていた。しかし、炭酸飲料の容器としてガラス瓶の代わりにペットボトルが用いられるようになると、スプライトの突出したイメージが無くなり、自動販売機からのラインナップから外れる場合が多くなった。
1998年にガラス瓶時代の凹部を付けたペットボトルタイプを販売した。2001年にドライレモンフレーバーにリニューアルされた時に、ファンタなどと統一されていた。その後、2011年7月にレトロ調のデザインで復活した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スプライト (炭酸飲料)」の詳細全文を読む




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